🗓 作成日
January 9, 2021
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お買い物
更新日
June 13, 2021
在宅ワークで利用している、チェアについて紹介します。
私が利用しているものは、オカムラのシルフィーというモデルに、ワークヴェールというヘッドレストを取り付けたチェアを利用しています。
全体像のフォルムはこのような形です。
なぜこのチェアを選んだのか?
このようなチェアを選んだのは次の理由から来ています。
- 現在私と妻2名がフルで在宅ワークを行っています。が、この住居は猫のために立てたような家で、猫のためのスペースは色々あれど、顧客と会話をするような仕事の大人二人が1日中いて良いスペースではありません。
- 🐈🐈猫の話🐈🐈
- お互いの作業環境をより集中できるようにしようと考えて、取り入れた方法の一つが、「視線を遮り、個室感を生み出す」ことでした。
使ってみてどうなのか
- 結論から申し上げると、個人的には個人空間に置くにはちょっとやりすぎたかなと思っています。
- 作業する分には、視線も遮られ程よい集中状態を作り出すことができました。
- ただし、ワークヴェールのサイズ感が大きくて、部屋の中の存在感が出すぎていい意味でも悪い意味でもオフィスっぽくなってしまいました。
- また、課題としていた「お互いのしゃべる声が差し込んでくる問題」を解決する能力はありませんでした。全然上からも下からも音は入り込んできます。
- 程よい個室感を求めている方にはおすすめしますが、プライベート空間を求める場合は、潔く個室を作るのが吉です。
シルフィーの使用感
最後にシルフィーの使用感についてご紹介します。
私は、オフィスではオカムラのバロンチェアを利用しています。バロンチェアとの比較は次のとおりです。
購入を検討されている方は、ご参考にしてみてください。
参考:シルフィーの4つの角度
1つ目:一番倒したとき
- くつろげます。ヘッドレストがあるので頭も預けられる安心感はかなりよい。
2つ目:少し倒した状態
- リラックスしながらも作業を行いたいときにおすすめのポジションです
3つ目:スタンダード
- 一番良く使う状態のセットポジションです。業務する上でちょうどよい姿勢を保てます
4つ目:前のめり
- 前のめりの姿勢を保てます。この状態が、腰を支えてくれている感が一番感じられます。
- が、渡しの場合は長時間は疲れる姿勢でした。
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