我が家には2匹の猫がいます。
兄猫:らて男(らてお)
- ブリティッシュショートヘアの猫で、性格はツンデレキャラです。撫でられたそうにしてるので撫でるととても甘えてくると思いきや、急にそっけなくなってしまう気難しい猫です。
弟猫:バスク
- よく動きます。そして甘え上手。兄猫のらてとじゃれてくると、必ず一緒になって遊びだして、持ち前の運動神経の良さかららてが置いてきぼり食らってます。(らてがかわいそうになることもしばしば、、、)
我が猫ハウス
- そんな猫と楽しく生活しようと、私が暮らす家も猫仕様にカスタマイズしました。
- 古いマンションをフルリノベーションして、自分たち+猫仕様にして暮らしています。
猫仕様のこだわりポイント
天井や壁からにょきにょき生えている猫通路!
我が家の壁と天井にはキャットウォークをつけています。高いところが好きな猫なので、人間たちはよく見おろされてます。
壁にドカンと飛び出している猫ドーム!
壁から突き出しているのは、猫用のベッドです。よくここには弟猫が入って、あられもない姿で寝ています。
壁に穴?キャットドア!!
壁に猫用の通路をつけることがリノベーションの楽しみにしていたことの一つでした。
その希望も見事に実現。猫たちは、人間の扉を気にすることなく自由気ままにフラついてます。
年中大運動会が可能!扉のない家!!
我が家はもともとは2LDKのマンションでした。が猫と住むことを考えた時に自由に走り回れるようにしたいというのが希望でした。
その希望を叶える形で実現したのが、部屋と部屋のしきりのない大きな1ルームサイズの間取りへの変更です。
これにより猫は回遊魚のようにずっとぐるぐる回って走れるようになりました。
猫は夜行性なので毎夜2匹の大運動会が繰り広げられ、人間たちはベットに入っても猫に踏まれないか怯える日々を毎晩過ごしてます。
ちなみに、トイレの壁も隠し扉のようになっていて、開閉できるように設計しています。
猫トイレスペースにも快適さを!エコカラット!!
猫のトイレの壁には湿気やニオイの吸着をしてくれるエコカラットを取り付けました。
正直効いているかどうかは神のみぞ知るレベルですが、猫のトイレは洗面台・脱衣場エリアにあるので、普段の湿気にも効果が出ている気がします。
以上が我が家の猫と猫マンションの紹介でした。
猫用物件は多くないので、リノベーションして、猫たちのQOL上げていってあげるのがおすすめです!
フルリノベーションを行うのは今回はじめてでしたが、たくさんの知見を得られたので、猫用物件のことや、中古マンションのリノベーションについて知りたいことがある方はお気軽にメッセージくださいー。
猫のマンションリノベーション参考書籍
Copyright ©︎ Takao Tatematsu. All Rights Reserved. This website is made with 🄽 Notion and ⚡️ Super